商品コード |
B-V 2023 |
販売価格 |
1,404円 (税込) |
内容量 |
260g |
賞味期限 |
90日 |
購入数 |
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5樽だけ「和香牡丹」の酒粕で仕込んだ特別な奈良漬
【商品コンセプト】
奈良漬は、年ごとに味わいの差が出ないよう、原料を調整することで
味わいの一定化を図る傾向にあります。
一方で今回の「ヴィンテージ 琥珀神」は、
あえて酒粕の元となる日本酒の銘柄や製造年も指定することで、
その特徴が如実に表れる造りとしました。
まるでワインのヴィンテージのような、年ごとの違った味わいを楽しむことを
コンセプトとした、全く新しいタイプの奈良漬です。
【2023年ヴィンテージ】
5回目のリリースとなる2023年ヴィンテージは
三和酒類『虚空乃蔵 和香牡丹』とコラボレーション。
麦焼酎「いいちこ」で有名ですが、1958年(昭和33年)に地元の酒蔵3社(後にもう1社)が合併し、統一銘柄「和香牡丹」を世に送り出したのが始まりです。
同社は八幡社の総本宮・宇佐神宮の御神酒も醸造しています。地元で愛される食用米「ヒノヒカリ」を中心に、人の感性や手仕事を基本とする徹底した手づくり蔵として「丹念に一念に」酒づくりをおこなっています。
今回は「大吟醸 和香牡丹」と「和香牡丹 福貴野」の2つの酒粕を使用しました。優しい甘味と旨味を感じる口当たりでいながら、軽やかな味わい。まるで、ふんわりと咲く牡丹の花のように優美な奈良漬に仕上がりました。
【デザイン】
青や橙を基調とし、主たる原料・酒粕(日本酒)の命とも言える水の美しさや、
台地や太陽の恵みをイメージした色合いにしています。
また、奈良漬が出来上がるまでの味わいが浸透していく様子を、
グラデーションにして表現しました。
帯には、当社名および使用した酒粕(日本酒)の酒蔵名の記載に加え、
それぞれの製造責任者の直筆サインもデザインしております。
ヴィンテージ(Vintage)/2023
素材(Ingredient) /うり
酒粕(Collaboration) /和香牡丹(大分県)
箱の種類 : 紙箱
縦 : 220mm
横 : 80mm
高さ : 45mm